秋葉原で買い物。
特価品のDVD-RAMデータ用殻付き250円やら
大きいお友だち用のご本やらを買うが、ふと入った三月兎で
「ねこなべ」というゲームのデモにかかっていた歌にやられました。
耳に残るねこなべねこなべねこなべ…。
気が付くとゲームのCDを買ってました。

ググると、2002年の夏コミに出た「ぱんださんようちえん」という
アルバムに収録されていること、再生ハイパーべるーヴの最後の
アルバムだということ、やはり電波ソングとして騒がれていた事が
わかった。どうやらこのCDの入手は難しそうです。
Monochrome mindさまのCDデータベースより。
http://nekobase.hp.infoseek.co.jp/database/beroove/panda.html

手に入れたのはWin用のゲームなので音楽ファイルを抜くことに。
OggVorbis形式はMacでデフォルトでは扱えないため、
QuickTime用のプラグインを入れてiTunesに移動。
しばらくはiPodでヘビーローテーション決定。
あ、ゲームは気が向いたらやるかも。生まれついての非ゲーマーなもので。

ねこなべねこなべねこなべねこなべ、
ぐつぐつにゃにゃーにゃーにゃーぐつぐつ。耳から離れない、どうしよう。

余談ですが三月兎とは不思議の国のアリスにも出てくる表現で、
兎の発情期である3月にウサギのオスが狂う様から来た言葉だそうです。
また帽子屋も同じ意味をもつそうで、材料であるフェルトの加工の際に
使われた水銀が原因で中毒になり、ひどい場合は精神異常を来たした
ところから、そう言われたそうです。
アリスが書かれた時代では世間一般的な表現なのだと脚注にありました。

そうなりそうなモノがこの店に売っていることは間違いない。