夏のコミケットの暑さ対策には経口補水液 [おたくネタ]
今日は朝から陽が強く暑い。髪が長いと汗をかきやすくなるので早めの時間で床屋で散髪。
今日の目的は企業ブース。もちろん頼まれものです。
例の脅迫事件のせいでしょう。入り口に警察官が立っているので、そういう時代になっちゃったんだなと複雑な思い。でも遅い時間に入ったせいか手荷物検査はありませんでした。
エスカレータの乗り方や一部の導線が違うなどあったが織り込み済みで、むしろこれを調べにきたようなもんだったり。
西側のサークルで一つ自分の買い物をしてから企業ブースへと移動しようとしたのですが、西館出口のドアの狭さがボトルネックとなり大渋滞。そのうえ風がないのでとにかく暑い。凍らせたOS-1(PETボトル入り飲料)で涼を取りつつひたすら待つ。しかし出口を抜けてからも階段で4階まで上がらなければならないのでこれまた大渋滞が。しかしながら頼まれものは問題なく買えたので一安心。なので早めに直帰へ。途中で扇子をなくしてしまったので新宿で手拭いと共に購入して補充。明日も大丈夫。
写真はゆりかもめの車両基地。いい天気です。
まー今日はどこに行っても暑い。さすが夏コミです。持ってきたOS-1の融けるのが早い。ボトルを後頭部に当てたり左右の腋の下に当てたりして体を冷やしているせいもあるんですが。でもこれは熱射病のときなどに体温を下げる方法の一つですね。
さて、去年からこのOS-1を凍らせて持参していますが、非常によろしいです。これは大塚製薬工場が発売している経口補水液というものです。法的な分類は清涼飲料水ですがサブタイトルに「厚生労働省許可・特別用途食品個別評価型病者用食品」という文字が入っとります。
製品サイトhttp://www.otsukakj.jp/2products/02foods/index.html#os1
どういう飲み物かというと、上のサイトには「軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です」と、あります。早い話吸収のよい水分補給液といえばいいのでしょうか。
夏のあの環境の中で全く水分を補給しないと軽度な脱水症状を起こしても不思議ではありません。めまいが起きて倒れてからでは遅いのです。若い子ならなら大丈夫なのかもしれませんがおじさんはリスクが高くなります。しかもアタシは心臓に持病を持ってるしね。
とにかく水分補給ならポカリスエットでもいいのですが、糖分が多すぎて口に残るのが欠点です。調べてみるとこれらのスポーツドリンクは糖分が多く、塩分などの電解質が少ない。つまり単なる清涼飲料なので吸収も経口補水液に比べると遅いそうです。経口補水液は飲む点滴と言われるそうで、OS-1を使うメリットはここにあります。
香りこそポカリに似てオレンジの香料が薄くつけられていますが、味ははっきり言ってしょっぱいです。が、汗だくの中の東ホールで飲むとこれが意外としょっぱくない。飲めるし、むしろうまい。やはり体が欲しているときはそれが一番うまいということでしょうか。ただし一気に全部飲み干すものではないので、ちびりちびり飲んで水分と電解質の補給をしつつ融けかけたPETボトルで体を冷やす、という方法で夏コミを乗り越える事が出来ています。(別用途としてひどい二日酔いの時に使える事を記しておきます)
注意書きに凍らせてはいけないとありますが、凍らせないと夏コミでは使い物になりませんので冷凍庫で一晩寝かせてカチンコチンに。また凍らせる直前に一回封を切っておくと開封時の吹き出しは少なくなります。
病者用食品という事だからでしょうか、見つけたのは毎月通っている大学病院近くの調剤薬局でした。しかもサイトでの商品情報は大塚製薬や大塚ベバレジではなく大塚製薬工場のサイトにあったりします(大塚製薬と大塚製薬工場は大塚グループではありますが、それぞれ独立した会社です)。またネット通販でも取り扱っています。お値段は500mlのPETボトル一本が200円(税抜)と少々お高い飲み物です。
<注意(別名おやくそく)>この飲料は常時飲用するものではありません。また通常の飲料に比べ電解質が多いためナトリウム・カリウムなどの摂取制限がある方は医師の指示に従ってください。また製品サイトにも摂取上の注意があります。
今日の目的は企業ブース。もちろん頼まれものです。
例の脅迫事件のせいでしょう。入り口に警察官が立っているので、そういう時代になっちゃったんだなと複雑な思い。でも遅い時間に入ったせいか手荷物検査はありませんでした。
エスカレータの乗り方や一部の導線が違うなどあったが織り込み済みで、むしろこれを調べにきたようなもんだったり。
西側のサークルで一つ自分の買い物をしてから企業ブースへと移動しようとしたのですが、西館出口のドアの狭さがボトルネックとなり大渋滞。そのうえ風がないのでとにかく暑い。凍らせたOS-1(PETボトル入り飲料)で涼を取りつつひたすら待つ。しかし出口を抜けてからも階段で4階まで上がらなければならないのでこれまた大渋滞が。しかしながら頼まれものは問題なく買えたので一安心。なので早めに直帰へ。途中で扇子をなくしてしまったので新宿で手拭いと共に購入して補充。明日も大丈夫。
写真はゆりかもめの車両基地。いい天気です。
まー今日はどこに行っても暑い。さすが夏コミです。持ってきたOS-1の融けるのが早い。ボトルを後頭部に当てたり左右の腋の下に当てたりして体を冷やしているせいもあるんですが。でもこれは熱射病のときなどに体温を下げる方法の一つですね。
さて、去年からこのOS-1を凍らせて持参していますが、非常によろしいです。これは大塚製薬工場が発売している経口補水液というものです。法的な分類は清涼飲料水ですがサブタイトルに「厚生労働省許可・特別用途食品個別評価型病者用食品」という文字が入っとります。
製品サイトhttp://www.otsukakj.jp/2products/02foods/index.html#os1
どういう飲み物かというと、上のサイトには「軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です」と、あります。早い話吸収のよい水分補給液といえばいいのでしょうか。
夏のあの環境の中で全く水分を補給しないと軽度な脱水症状を起こしても不思議ではありません。めまいが起きて倒れてからでは遅いのです。若い子ならなら大丈夫なのかもしれませんがおじさんはリスクが高くなります。しかもアタシは心臓に持病を持ってるしね。
とにかく水分補給ならポカリスエットでもいいのですが、糖分が多すぎて口に残るのが欠点です。調べてみるとこれらのスポーツドリンクは糖分が多く、塩分などの電解質が少ない。つまり単なる清涼飲料なので吸収も経口補水液に比べると遅いそうです。経口補水液は飲む点滴と言われるそうで、OS-1を使うメリットはここにあります。
香りこそポカリに似てオレンジの香料が薄くつけられていますが、味ははっきり言ってしょっぱいです。が、汗だくの中の東ホールで飲むとこれが意外としょっぱくない。飲めるし、むしろうまい。やはり体が欲しているときはそれが一番うまいということでしょうか。ただし一気に全部飲み干すものではないので、ちびりちびり飲んで水分と電解質の補給をしつつ融けかけたPETボトルで体を冷やす、という方法で夏コミを乗り越える事が出来ています。(別用途としてひどい二日酔いの時に使える事を記しておきます)
注意書きに凍らせてはいけないとありますが、凍らせないと夏コミでは使い物になりませんので冷凍庫で一晩寝かせてカチンコチンに。また凍らせる直前に一回封を切っておくと開封時の吹き出しは少なくなります。
病者用食品という事だからでしょうか、見つけたのは毎月通っている大学病院近くの調剤薬局でした。しかもサイトでの商品情報は大塚製薬や大塚ベバレジではなく大塚製薬工場のサイトにあったりします(大塚製薬と大塚製薬工場は大塚グループではありますが、それぞれ独立した会社です)。またネット通販でも取り扱っています。お値段は500mlのPETボトル一本が200円(税抜)と少々お高い飲み物です。
<注意(別名おやくそく)>この飲料は常時飲用するものではありません。また通常の飲料に比べ電解質が多いためナトリウム・カリウムなどの摂取制限がある方は医師の指示に従ってください。また製品サイトにも摂取上の注意があります。
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