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ハードディスクをクラッシュ手前で交換 [Mac]

ここ一週間ほどラジオ同録用のパワーマックG3の調子が悪い。データ用HDDがマウントされない。
数回再起動させるとマウントされ使える状態となる。このディスクは中古PCから抜き出した一昔前のIBM製の40GB。もちろんボールベアリング式。さすがにガタが来たのだろうか。起動ディスクに使っているシーゲートのナローSCSIはすこぶる調子がいいのに。
このまま放っておくとクラッシュするかもしれない。過去同じマシンで使っていたマックストア製のHDDがクラッシュし、保存していた同録データを全て失ったという苦い経験があるので、ディスクが生きてるうちに交換することにした。替えのディスクはシーゲートの120GBを中古で購入。3980円。
早速作業を開始。ところが肝心のデータがつまったディスクがマウントされない。再起動やIDEバス入れ替えなどを延々と繰り返し一時間ほどでようやくマウント成功。ところがコピーを始めたら2GBのデータの移動に80時間と表示が。こりゃだめだと思い、IDE-FireWire変換基板を使いパワーマックG5に接続しなおしてコピー再開。先ほどの2GBのデータに一時間近くかかった他はサクサク進んでコピー終了。もしかしたら一部セクタの不良だったのかもしれない。その後G5からG3にデータを戻して作業完了。
NGのディスクは改めて電源を入れてつなげてみたが冷えた状態ではマウントしない。30分ほどディスクを回転させ暖めたら問題なくマウントした。この現象はやはり動作不良だ。一件使えるようだが危険なので廃棄決定。ご苦労様でした。

G3はディスクを入れ替えて健康になったので、これで今日の伊集院光 深夜の馬鹿力の同録は問題なしである。


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