今週の深夜の馬鹿力#702(2009年3月30日)

2009年3月30日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS

今週気づいたこと。
本人同士がよければ第三者の俺が何かこうイラつく必要とかはない。ね。
うーん、もっと細かく言うとU字工事がいいんなら、第三者の伊集院光が、えーっと・・・大沢あかねにイラッてくる必要はないっていう。そういう事だね。
えー月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力

TM・CI～

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そろそろバラエティってジャンルをどうにかしたほうがいいんじゃないのかねぇ。もう面白くないし、見てもイラッとすることの方が多いし。ここまで完成されちゃったら再構築する方が大変だろうけど。
ニュースやワイドショーはゴシップというジャンルなので、あれはあれで残す価値はあるでしょう。必要悪ですけどもね。

今週の深夜の馬鹿力#687(2008年12月15日)

2008年12月15日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS
今週気づいたこと。ねっ・・・あのー、一週間生活する上でわたくし伊集院光が気づいたことを軽く喋ってから!タイトルコールをしてお届けする、ミスターチルドレンの桜井大先生も聞いているこの、面白い面白い番組でございますけども。ねー。あのー・・・・・・「僕らの音楽」っていう番組ね。ミスターチルドレンの桜井大先生が今一番会いたい人、誰ですかと聞いたところですね、えー伊集院光だということで、ねぇ。トークをしまして。私のまわりのオンエアを見た人からの反応は、「近ぇ!」。桜井大先生と伊集院の距離が近ぇうえにお前がデケぇから、なんかあの、プロ野球スピリッツでズレータが打席に入ったとき(渡辺：笑)・・・・・・いけないいけない。今日はミスチルファンの女子が始めてこの番組を桜井さんが好きな番組って言うんならちっと聞いてみようかなみたいなひといるわけですから、ここ先週のスペシャルウイーク以上にこれ大事なので、えー、今週気づいたことをまずわたくし、叫ばして頂きたいと思います。

膣!(渡辺：大笑)

あのー、膣です。膣ですよ、膣。(渡辺：笑い続ける)あのー・・・・・・、ああいうの辞典で引くじゃない。男子は引くんです。えー、そういう作業も無駄に見えるが、捨てたもんじゃねぇなって今週思いました。月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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今週は女性リスナーが多いだろうと誰しも思う中、冒頭から「膣!」。そしてタイトルコール後のネタがチンチンの薬だったりと、女性リスナーの存在を全く意に介さず、いつもの調子の痴豚様。男性リスナーの心をわかってます。でも初見のリスナーに対する説明をするなど、自分のスタンスを崩さずに実は気を遣っている所もさすが伊集院さんです。

僕らの音楽でネット検索をしてると両方好きって人がいたんだけど、やっぱり本当にいたんだね。するとTBSのホームページにある「男性と女性の比率はほぼ100:0」ってのは事実
だったんだね。この「ほぼ」ってところがその根拠。
伊集院さん曰く「マニアはいる」という名言も残っておりますし。

僕らの音楽 桜井和寿x伊集院光 を見る

対談のロケ場所は代官山だそうで。
番組を見ましたが、白伊集院をフィーチャリングしたいい編集でしたね。
時間帯と媒体を考え、使えるいいところだけを切り取ってまとめたような。それ前提で見るとよく消化してある対談ではないでしょうか。言葉や媒体やジャンルは違うが表現者としての感じ方考え方は意外な程同じっていうまとめ方ですね。さすがです。
まぁ音楽番組ですから主な視聴対象である桜井さんのファンがメインであり、伊集院さんのファンはわかって見ていると思うのででこういう構成になるのは承知の上でしょうけど。ブログをいくつか見てみると伊集院否定派ってのがほとんどいなかったので見る方のリテラシーが出来ているのかねーと邪推(掲示板は荒れてるのかもしれないけど)。

桜井さんから見ると伊集院さんの瞬時に出てくる語彙の豊富さと、その言葉の選び方が作詞をするものの心をくすぐるんだろうねと勝手に思ったり。と思ったら桜井さん、中学の頃落語研究会に入っていたそうで、こりゃ納得。やっぱ好きなんだよこの人。

おじやの話の中でブスって単語はたった一回だけ流れてます。これ以外は桜井さん目当ての女性視聴者を気遣いつつもこの言葉がないと話が伝わらないのでやむなく使ったっていう風に見えましたが、でもいいバランスです。

にしても、よくキャスティングしましたね。この番組はフジ。グループ内にはLF。LFといえばオールナイトニッポン。しかもいろいろあってLFを出入り禁止になっているという事実。でも痴豚様のラジオはTBS。聴取率調査では深夜の馬鹿力は非常に数字がいい。それらの事実を考えてもやっぱり桜井さんの猛烈なプッシュがあったから出演が通ったんでしょう。

さて、明日は月曜日。一番恐いのは伊集院耐性の無い桜井さんのファンがうっかり間違ってラジオを聞いてしまう事でしょうか。痴豚様も「ここはお前が来るところでねぇ〜」と唸ってましたから。だから月曜深夜はラジオなんか聞かずにぐっすり寝てほしいな。

今週の深夜の馬鹿力#686(2008年12月8日)

2008年12月8日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS
今週気づいたこと。
スペシャルウイークらしくふたつ気づいちゃったんだよね。
いっこは、安室奈美恵は凄いやっぱり。
あのー、いまだに「アムロちゃーん!アムロちゃーん!」とか言ってる人いますけど、
(力強く)「アムロ殿!」、「アムロ氏(うじ)!」ぐらいの(伊集院・渡辺：笑)、ぐらいの位置だということがひとつと、もうひとつは、ケーキ屋さんの女の子のおっぱいを見たい、(力強く)俺は。
俺はケーキ屋さんの女の子のおっぱいが見たかったんだ。
この二つです。(伊集院・渡辺：笑)
月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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ケーキ屋ですか。ケーキ屋さんの制服って、何かいいですね。制服を着た女性が働くところに引かれる殿方は私も含め少なくありません。ルパンもカリオストロの城で不二子に「働くご婦人の姿ってのは、美しいねー」なんて言ってますし、遥か昔はネット界隈でアンミラオフなんて時代もありましたし。

さて、「心に棚を作れ！」というサイト内の制服コレクションは一見の価値がありまする。いやほんとに。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~kokotana/
ここのコレクションには、カテゴリ別に膨大な量の制服が紹介されています。ちなみに真っ当なサイトですので写真ではなく全てイラストで紹介されております。お間違い無き様に。

さて、おへそのあるステージ。これを「デベソ」っていうのですが、これは出っぱっている臍のごとく、舞台のセンター部分が客席まで飛び出しているものをいいます。正しくはエプロンステージで、デベソは俗称です。ファッションショーの舞台なんぞもこの部類になりますが、忘れてはならないのはストリップ劇場。渋谷の道頓堀劇場しかり浅草のロック座しかり。ここのステージは間違いなくデベソです。いや、デベソでなくてはいけません。踊り子さんはデベソの先端まで歩いていき、ここで一糸まとわぬ姿になってショーを繰り広げますので、デベソの真ん前は特等席な訳です。もちろんデベソの横に座っているお客さんは踊り子さんの後ろ姿などを見る事になってしまいますが、この辺はよく出来たもので、踊り子さんはあちらこちらに体(主に股間)を動かして均等にショウを行うようになっておりますのでご安心下さい(何がだ)。むしろ通な客はデベソの付け根あたりに座って鳴りもの等を用いてステージを盛り上げてくれたりします。

えー、俗称といえどももちろん立派な舞台用語なので、デベソでちゃんと通じます。

今週の深夜の馬鹿力#685(2008年12月1日)

2008年12月1日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS
今週気づいたこと。
俺は、ほんのちょっとした事で、負のスイッチが、入る。
月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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確か鑑定団は昔EXテレビ(讀賣テレビ制作分)で、高価なものを鑑定してもらい、外れたときの顔を見て楽しむっていう企画を実際にやってみたら面白かったので、それをテレ東に持っていったんじゃなかったけ? 最終回間際で「番組が終わるのでこれまでやってきた企画売ります」という企画でもネタに出されていた覚えがあるぞ・・・と、ウィキペディアを見てみるとその通りだった。
本来の趣旨から見ると伊集院さん好みの企画だったんだけど、悪趣味ととらえられる部分があるのでだんだんマイルドになっていっちゃったんだよな。

もともとEXテレビの大阪製作分は非常に挑戦的で非常識で面白かった。低俗の限界に迫る(全裸の女性の股間に上岡と紳助の頭が来るように座っている)とか、視聴率の機械は本当にあるのかという企画で本当に放送が終了しているNHK教育テレビの数字を上げたりとか、今ではとても出来ない企画がいろいろあった。もちろん不真面目な企画だけではなく、硬派な企画もあり、単に下らないだけの番組ではなかったんだよな。こちらもウィキペディアに書かれております。
逆にEXテレビの東京制作分は全く見なかったな。軟派っぽかったから。特に月曜日のトレンドを解説しているどこかの大学の先生が何故かバブルっぽくてインチキ臭くて「このセンセイあやしいなあ」といつも思っていたっけ。

テレビがまだ実験が出来る時代の番組でした。テレビはすでに負のスイッチが入っているのかもしれない、なんてふと思ってみる。

今週の深夜の馬鹿力#684(2008年11月24日)

2008年11月24日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS
今週気づいたこと。
ラーメン、つけ麺、(この辺から小芝居始まる)僕スープチャーハン。
(男A 早口で)「お前らもスープチャーハンにした方がいいここのスープチャーハンすっげぇうめぇんだって。
あのー、おこげが出るキリギリぐらいのとこまでもうチャーハン炒めたところに、特製スープかけるからそれがこうなんつーの、ちょっと、パラッとしたところと吸ったところのコンビネーションがめっちゃくちゃうめぇから。お前らも(笑)スープチャーハンにしろって。ラーメンとかつけ麺とかやめて」
(男B)「じゃ、そんなに言うんだったら・・・俺もスープチャーハンにしよぉかなぁー。うん何かお前の話聞いてたらすっげぇ美味しそうに感じてきたから」
(男C)「俺も、じゃあスープチャーハンで」
(男A)「おい！オヤジ、スープチャーハン三つ」
{オヤジすかさず)「ごめんなさい、ホワイトボードに書いてある通り今日ご飯もの終わっちゃってんですよー」
(男 不明)「えー、もはやラーメンも食べたくなーい」
(渡辺：笑)
月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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冒頭からどんな小芝居なんだ(笑)

デジタルラジオで聞いてるから「オナラ」がクリアに聞こえるんだよなあー。多少オフマイクではあるが(当たり前だ)、多分放屁の音色だ。
通勤電車待ちのホームでいきなり聞こえてきたから顔を上げられなくなって非常に困ったが、楽しいので3回位繰り返して聞いてしまった。
先週の週刊アスキーの記事にあるように、ツボにはまるネタが急に来ると顔がついにやけちゃうんだよな。

でも、オナラはねーよ(笑)。

今週の深夜の馬鹿力#683(2008年11月17日)

2008年11月17日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS
今週気づいたこと。
ドリンクバーのルールは、難しい。
月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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今週は飲み物ネタが連発。
ファミレスのドリンクバーってのは原価が相当安いらしい。確かにコールド類は濃縮原液だし、コーヒー類は一括大量調達でコストを抑えることが出来る。さらにそれを客に取りに行かせる事で従業員の労働コストもかからなくて済む。昔のデニーズは「コーヒーのおかわりいかがですか?」ってウエイトレスさんがいちいちテーブルを回っていたんだよ。確かドリンクバーの2〜3杯程度ではモトは取れないと聞いた事がある。リッター近くいかないと駄目なんだろうね、多分。

そしてもうひとつの飲み物ネタの「鉛筆のけずりカスの味のするお茶」ってどんな味なんだろう。近くのコンビニやスーパーを探したが該当するパッケージは全く見当たらず。見つけた人はよく知ってるなと関心する事しきり。

一ヶ月前から地上波デジタルラジオで馬鹿力を聴いている。最初は音が奇麗すぎて違和感あったけど案外慣れちゃうもんだね。特に通勤時のiPodで聴く事が多いのでノイズ混じりよりはハイファイのほうが都合がいい。だけど家でぼんやり聴く時はAM波のほうが気持ちいいんだよな。これ不思議。

今週の深夜の馬鹿力#682(2008年11月10日)

2008年11月10日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS
今週気づいたこと。
何が正解かはわからないんだけど、あの、日本一の西武のビールかけのリポーターに生で平井理央アナウンサーが行くでしょ。そーすっと何かね、"私頑張ってる"っていう空気が凄い伝わるわけ何かこう。 主役の平井アナがビールをかけられてもかけられても"頑張ってます"っていう物しか伝わってこないんだよね何か。下手すりゃ、ちょいとこう、いじめっぽい画に見えんだよね何かこう、けなげで頑張るリアクションが。だからっつって、じゃあ、こう男が行けばいいのかとか、トンマルキっぽいアナウンサま、いねぇしね(渡辺：笑)。えぇ、えええ。そういう枠を取ってねぇし、(渡辺：笑)ねぇ。まぁー高橋真麻だと ビールが鼻からいっぱい入っちゃうしね(渡辺：笑)。うーん難しいだよ、正解はわかんないんだけど。張本勲が行ってもかけづらいし(渡辺：笑)、ま、盛り上がりづらいみたいな。勝ったのにカツを出される可能性(渡辺：笑)がみたいな事もありますからまぁ相当難しいんですけど。あのー少なくとも、えー平井理央アナが行ったあの中継は、なんだろうな。何かこう、後ろめたい感じっつーの。そう、ただ、あのー平井里央アナがんばってんのね。すげーなと思ったのはちゃんとスポーツアナだから、当たり前か知んないけど、あの、ちゃんと西武の赤田を顔で見ただけで、ちゃんと赤田だってわかって「赤田さん」て行けたりとかするのは、ちゃんとしてると思いますよ、ね。だけど、そうなんだよなー・・・・・・、あぁ、難しい。すーごい、・・・難しいわ。
えー月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力。

TM・CI～
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多分打ち合わせにきたブスで小デブの女性ディレは、伊集院さんがどういうポジションだってのを知らなかったのかもしれません。ライバルのニッポン放送の偉いさんをして(出入り禁止という輝かしい歴史がありながらも)彼は最後のラジオスターだ認められている人なんですけどね(読売新聞のインタビュー記事にあったと覚えています)。
だからこのディレは伊集院さんの事をちゃんと調べてないんでしょうね。だとしたらメインスタッフとしてはどーよ、なんですがねぇ。
さぁ、そんなスタッフ達が作る、僕らの音楽は12月12日、フジテレビで放送らしいです。番組中の白伊集院さんに期待です。

さて、下尾ちゃんが口にしたといわれる(してない)猥歌について。
一番
きのう父ちゃんと寝たときに 変な所にイモがある
父ちゃん このイモ何のイモ
坊や よく聞けこのイモは お前を作った種芋さ

二番
きのう母ちゃんと寝たときに 変な所に穴がある
母ちゃん この穴何の穴
坊や よく聞けこの穴は お前が通ったトンネルさ

三番
きのう兄ちゃんと寝たときに 変な所に竿がある
兄ちゃん この竿何の穴竿
坊や よく聞けこの竿は 女を引っ掛ける釣り竿さ

以下四番には姉ちゃんが続きます。覚えていないので略。
おっさんの世代では有名なので、よく歌ったものです。

”ひとり娘とやるときにゃ ホイ 親の承諾得にゃならぬ”
なんかもいい歌です。
この「ヨサホイ節」が収録されている、なぎら健壱氏のLP「春歌」は
今でも再発される事なく、中古市場で高値が付くという幻のレコードです。
ま、全部放送禁止ですから仕方ありません。

今週の深夜の馬鹿力#679(2008年10月20日)

2008年10月20日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS

今週気づいたこと
すっ・・・杉田玄白って凄い!(渡辺：小さく笑)
月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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サイマル放送開始から2週間遅れでデジタルラジオの受信・同録を始めました。
今週からとても良い音質で馬鹿力が楽しめますが、やはりというかなんというか、音質が良すぎてAMラジオを聞いているという感覚にはとてもなれません。ポッドキャストやネットラジオを聞いている感じですね。
いい音といっても高域にザラ付きが感じられるものの、耳につく程ではなく、うるさく言わなければ許容範囲という感じでしょうか。かえって低域は良く鳴ります。惜しむらくは、このクオリティで"ディレイでいってみよう"を聞けなかった事でしょうか。

実際は仮設室外アンテナだったりするなど不安定な要素があるのでAM波もパラで同録かけてます。

今週の深夜の馬鹿力#672(2008年9月2日)

2008年9月2日放送分の冒頭トークより引用。
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OP用SS

今週気づいたこと。
あのー、構成の渡辺君、僕の前に座っている渡辺君。渡辺君のお母さんの渡辺ひろこ。渡辺ひろこの毒舌・・・。
僕もね、その何つーの、いろんな権力にも脅えずですよ、いろんな事を思ったままに喋って行こうって思っているほうですけども。ひろこにはかなわねぇと思ったのは、ひろこね、渡辺君が言うには、24時間テレビのエンディングを家族で見てて、で渡辺家みんなで感動してるんだってなんか。ひろこ自身もちょっと目に涙を浮かべながら、エドはるみが武道館にやって来る様を見てるんですけど、そこでみんながうちのわが家は今24時間テレビ一色に染まってんだと、渡辺君もけっこう口の悪い人ですけどまぁしょうがねぇなっていう、ね。30(歳)超えて穀をつぶしてる立場だからこの雰囲気を壊すわけにもいかないなって思いながら、一応そこで黙って見てたら、ひろこがボソッと言った言葉!?
「何で走ってんの?」っていう。(渡辺；笑)
言っちゃいけないやつでしょ、何で走って・・・
「え?チャリティと走る事って何か関係があるの?」っていう話をひろこ突然フルテンションで始めたらしいんですよ。
ゆえねーわ、それ、さすがに。
俺も今日さ、言うか言うまいか迷ってたけど、パナソニックのさ、カメラのCMの最後のあゆの顔おかしくね?(渡辺；笑)何か、終わりの始まりの匂いしねえ?
これくらい言ってもひろこにはかなわないよね、もう。64歳にして、ね。なかなか言えないよね。
えー月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力
TM・CI～
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24時間テレビは、いろいろ言われますが、以下略。それにしても見てないなぁ、24時間テレビ。ま、どうでもいいんですけどね。うん。見たのはダウンタウンの頃が最後かなぁ。Tシャツもあったりして。時々寝間着にしてる。

24時間テレビなんかの長時間特番や、高校野球地方予選プラス海外ゴルフ生中継なんてのは本当にスタンバイ&マスター殺しです。そもそもイレギュラーな編成なのでアンタイムと確定がいつもと違う時間で入り乱れ、そこに何段もあるマルチが当然からんでくる。頭がウニになります。当然運行表が分厚くなり、特製マニュアルなんてのがあったりします。もちろんこんなときは当然トラップがいろんな所に隠れています。恐いのは深夜のFNがらみとかね。例えば24時間テレビなんかは一部局の飛び降りや飛び乗りがあったり、差し替え枠が細かくあります。「え?今来たQなに?」とか「あれ!ここ差し替え枠じゃないの?」なーんて事があったりして。もちろん中継もありますので中継班と回線センターもたまらん状態になります。現場の皆様本当にご苦労様です。

今はどうだか知りませんが昔はサライだけの各局向け事前リハーサルがあったんだよね。いわゆるマスター回しってやつの。細かくネット回線が設定されていて、東京からの指示のもと、各局のマスターがセンドスイッチを切り替えていくだけ。やる事は単にスイッチを一押しするだけなんだけど、これが緊張して緊張して。当日ミスったら始末書もんだよこれはなんて思ったりして。んで当日にしても要はボタンを一回押せばいいだけなのに、東京から専用線で引っ張ったテレコールから「××さん!××さん!」なんて連続して局名が大声で呼ばれたりして、それ聞いて結構ビビってガクブル状態でそりゃあもう手にアブラ汗いっぱいかいていましたよ。小心者だからさー。ま、昔のはなしやね。

そいえばブストスだけど、2年くらい前の馬鹿力をだら〜んと聞いていたらで伊集院さんがその名前をネタにしてましたよ。いつもの調子で。